令和6年10月27日

柴又帝釈天にて 鳥居社中は、立礼席を担当致しました。

当日は、薄曇りでしたが10時頃からは、お日様☀️が顔をのぞかせてくれました。

今回我が社中のテーマは、石川県珠洲市輪島の1日も早い復興をお祈りして、大樋焼(おおひやき)、九谷焼(くたにやき)、輪島塗(わじまぬり)を使用させて頂きました。

お菓子は、創業寛永2年の森八、銘は長生殿(ちょうせいでん)。

お手前さんは、全員男性で、10席を7人の男性でやりきりました。

また女性陣も蔭点で頑張ってくれました。

今回も220名様に心込めた1服を差し上げる事が出来ました事は、大変嬉しく、また満足感でいっぱいです。

水屋の女性陣有ってのことですが、新たに220名の方たちと茶縁結ばれました。

また明日から時の流れを読み取ったお茶会を開く為に修練を積み重ねますので、今後も宜しくお願い申し上げます。

末筆になりましたが、輪島市珠洲市の1日も早い完全復興を心からお祈り致します。

カテゴリー: お茶会